こんにちは。
戸田市の司法書士 星野です。
スーパーに行くと仏花がたくさん売ってます。今年も春のお彼岸がやってきました。
お彼岸やお盆の時期、[私は]いろいろやることがあって、タイヘンなことが多いのですが、こんな機会がないと年に何度も遠方へ墓参りに行かない訳でして、
こういう行事って、自分のご先祖さまを忘れないように、と昔の人が様々な仕掛けを作ったのかなぁ
と、ふっと思った今日の彼岸の入りでした。
さて、これは先週3月9日(水)付読売新聞全国版の広告。
(私の口座から強制徴収されてる司法書士会費は、こういうところに使われているのか...)
『早く相続登記やってね』と可愛い顔して急かしてる広告ですが、
相続登記には、相続税の申告・納付のような相続発生後10ヶ月以内、といった期限は設けてありません。
なので、
「自分でやるのは面倒だし、司法書士に金払うのもイヤだから、亡くなった親名義のままにしておくよ」という考え方も間違いではありません。
「将来、誰かがやらざるを得ない状況になったときに、手続きが面倒になると可哀想だから、今やっておくか」と考えるのも当然アリです。
「じゃあ、結局どっちがいいの?」と言われそうで、この判断はお客様ご自身で決めていただきますが、ご相談いただければ、それぞれのお客様に沿った助言はできると思います。
うまく司法書士を使ってください(^^;
星野司法書士事務所
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posted by 埼玉県戸田市 星野司法書士事務所 at 20:21|
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